ホワイトウイングのご紹介

改めてホワイトウイングをご紹介いたします。当地方は、昭和40年代のスキーブームにより団体のお客様を中心にお迎えする民宿として発展し、その後、児童生徒等の団体を受け入れることを主目的にしてきました。当館の前身は、もともと麓の村にあった小さな民宿でしたが、昭和60年に県道拡幅により立ち退きを迫られ、熟慮の末に現地に移転することになりました。このとき、それまでの当地域の流れに逆らって、小人数の個人のお客様を中心にお迎えすることをコンセプトにペンションとしてスタートしました。その当時にしては、珍しい鉄扉で仕切られた完全個室にし、最低、各客室には、洗面所をつくり、トイレのある客室も造りました。洋室でツインのお部屋も造りました。周囲の人たちからは、笑われながら新しい流れを作りたかったのです。こんな訳で近辺には数少ないペンションで、個人のお客さまから好評をいただいております。もちろんリフトまで約100mと至近距離にある立地も喜ばれてます。